展示場の坪庭の施工

2026.03.19

こんにちは、はなき造園です。

今回は、展示場の坪庭施工をさせていただきました。

室内から眺めたときに美しく見えるよう、景石や植栽、全体のバランスを意識しながら仕上げた坪庭です。
限られた空間の中でも、しっかりと存在感があり、見るたびに心が落ち着くような空間づくりを目指しました。

今回の施工でポイントになったのが、景石の搬入です。
通常であれば重機やクレーンを使いたい場面ですが、現場の状況的にクレーンが入れなかったため、チェーンブロックを使用して慎重に搬入しました。
景石は重さがあるだけでなく、据え付ける向きや角度によって見え方が大きく変わるため、搬入から設置まで細かく確認しながら作業を進めています。

坪庭は広さこそ限られていますが、その分、石の据わり方や植栽の配置、見せ方の工夫によって印象が大きく変わります。
今回も、室内からの視線を意識し、どこから見てもまとまりよく見えるよう、全体の構成を考えながら施工しました。

さらに、ライトアップも取り入れることで、昼間とはまた違った表情を楽しめる空間に。
夜になると、景石や植栽にやわらかく光があたり、落ち着きのある上品な雰囲気が生まれます。
部屋の中から眺めたときに、思わず見入ってしまうような景色になり、坪庭ならではの魅力がより引き立ちました。

坪庭は、ただ外に空間をつくるだけでなく、室内からの見え方まで含めて完成する庭だと思っています。
だからこそ、石の配置や高さ、光の当たり方まで丁寧に考えながら施工することが大切です。

はなき造園では、お庭全体の施工はもちろん、今回のような坪庭や限られたスペースの景観づくりにも対応しております。
空間の広さに関わらず、その場所に合った見せ方をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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